最近は都心を中心に「1億円マンション」が当たり前になってきました。 すると多くの人がこう思います。
「1億円の部屋なら、火災保険もとんでもなく高いのでは…?」
実はこれ、完全な誤解です。 マンションの保険金額は 購入価格ではなく“建物の再調達価格(専有部の建築費)” を基準に決まるため、 1億円の部屋でも 保険金額は1,000万〜1,500万円程度 にしかなりません。
つまり、 🔥 1億円マンションでも保険料はそこまで高くならない というのが正しい理解です。
🧮 マンションの保険金額は「平米数 × 建築単価」で決まる
🏗️ 1. 専有部の建築単価は 1平米あたり15万〜20万円
RC造マンションの専有部は、
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壁
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床
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天井
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内装
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キッチン・浴室などの設備
これらを再度つくるための費用だけを評価します。
📌 例:70平米(3LDK)の場合
計算式はこうなります。
購入価格が1億円でも、 保険会社が評価する「建物の価値」は 約1,400万円。
🌋 地震保険は火災保険の50%まで
地震保険は法律で 火災保険の30〜50%の範囲でしか加入できない と決まっています。
つまり、 🏦 地震保険の上限は700万円。
🏚️ 「1,400万円で足りるの?」→ 余裕で足りる
1億円の部屋が全焼したら1億円必要… と思いがちですが、マンションは構造が違います。
🔥 燃えるのは“内装だけ”
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コンクリートの壁
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床
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天井
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建物の骨組み(共用部分)
これらは燃えません。 あなたが直すのは 専有部の内装だけ。
そのため、 🛠️ 1,400万円あればフルリフォームしてもお釣りが来る というのが実務上の現実です。
📦 家財は別枠でかける
建物1,400万円には、
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家具
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家電
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服
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貴金属
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パソコン
などの 家財は1円も含まれません。
そのため、 👪 家族構成に合わせて 家財保険300万〜700万円 を追加するのが一般的です。
📝 まとめ
1億円マンションでも保険料は“高くならない”
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🏗️ 火災保険は「平米 × 15〜20万円」で計算
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💰 1億円マンションでも 建物評価は1,000万〜1,500万円
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🌋 地震保険はその半分 → 500万〜750万円
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🔥 マンションは構造が燃えないため、1,400万円で十分足りる
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📦 家財は別途300万〜700万円で調整
購入価格が高くても、保険料は“建築費ベース”なのでそこまで高くならない。 これがマンション保険の正しい理解です。
