ダイエット11回目です。
今回のテーマは体の防衛本能についてです。

目次
ダイエットするときの体の防衛本能
ダイエット中、特に急激にカロリー摂取を減らしたり極端な食事制限をすると、体には「防衛本能」が働きます。この現象は進化の過程で身についたもので、飢餓状態から体を守るための仕組みです。
主な防衛本能
1. 基礎代謝の低下
- カロリー摂取が少なくなると、体はエネルギー消費を抑えようと基礎代謝を減らす
- 体が消費するエネルギーが少なくなる
- 体重が減りにくくなる
2. ホルモンバランスの変化
- ダイエット中は、満腹感を感じるホルモン(レプチン)が減少する
- 空腹を感じさせるホルモン(グレリン)が増加する
- 食欲が増す
3. 筋肉量の減少
- エネルギー不足になると筋肉が分解される
- エネルギー源として使われる
- 体で多くのエネルギーを消費する筋肉が減少する
- 基礎代謝が低下する
4. 脂肪の蓄積優先
- 長期間の摂取カロリー不足により、体は「次にいつ食事がとれるかわからない」と判断する
- 摂取したエネルギーを脂肪として蓄えようとする
5. 精神的な影響
- 食事制限がストレスを引き起こす
- ストレスが食欲をさらに刺激する
- 「やけ食い」「ドカ食い」を引き起こす
まとめ
適切にダイエットをするためには、極端な制限を避け、バランスの取れた食事と適度な運動を心がけることが大切です。これにより、防衛本能を最小限に抑えつつ、健康的に体重を管理することが可能です。